コンセプト解説

海外で“売れ続ける”ために一番大切なのは、現地消費者に知ってもらい、選ばれ続けること。ところが展示会や商談での手応えは、定量・定性の両面で十分に回収できていないのが実情です。結果として「何が刺さらなかったのか」「どう改善すればよいのか」が見えず、PDCAが止まってしまう。

JAPAN FOOD BASE はこの断絶を埋めます。

  • 現地人気店での体験提供:食べてもらい、好意を醸成。
  • ストーリー×SNSでの拡散:価格以外の文脈で価値を伝える。
  • LINEでのアンケートとセグメント配信:選ばれた/選ばれない理由を数値化し、再アプローチ。
  • 予約販売×ノンアセット物流:在庫・冷凍保管・ロスを抑え、試行を高速化。

初回キャンペーンで「体験の母集団」とデータ基盤をつくり、LINEで接点を保ちながら第2回で最適化。ファン化した生活者が、飲食店での継続注文、ECでの再購入、さらには訪日旅行へと行動を広げていく——この流れを、設計図と運用で実装します。

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